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人材派遣とは?人材派遣業とは?

元気な女性

派遣社員と言う言葉をよくテレビなどで耳にすることがあります。しかし、実際はどのような雇用形態かわからない人も多いのではないでしょうか?派遣とは、派遣会社に登録してある者を派遣先である企業に派遣して、派遣先企業の指揮監督の元で就業させる雇用形態です。この際の派遣会社を営む者の事を人材派遣会社と言います。
雇用契約は、派遣社員と人材派遣会社の間で締結します。従って派遣社員は、人材派遣会社の社員です。派遣会社と派遣先企業が労働者派遣契約を締結します。派遣先と派遣社員は、使用関係を結びます。このように派遣契約には、三者の複雑な関係が存在しています。派遣社員と、派遣会社の雇用契約は、派遣社員が人材派遣会社に登録してすぐには発生しません。派遣先企業が見つかり働き始めた時に始まります。そして、派遣先企業との契約が終了したときに、雇用契約も終了します。
今まで見てきたのが、一般派遣と言う形態でした。派遣の中には、紹介予定派遣と言う形態もあります。紹介予定派遣とは、派遣先企業に直接雇用されることを前提に、一定期間派遣先企業に派遣社員として就業し、派遣終了時に派遣社員と派遣先企業が合意すれば直接雇用される雇用形態です。派遣社員が企業を見極めることができ、企業も派遣社員を見極める事が出来るため、双方にメリットがあります。

人材派遣業を始めるために必要なこと

現在の日本では人材派遣会社が、6万から7万社あるとされています。それだけ今は人材派遣会社に登録して働くという選択をする労働者が多いということになります。言うなれば人材派遣という制度が、時代のニーズに合っているのですね。
それでは人材派遣会社を1から始めるには、どのような手続きが必要なのか。まずは派遣元責任者講習です。公益財団法人や全国民営職業紹介事業等が行っているもので、1万円程度で受講が可能です。注意しなくてはならないのは、講習を受けても永続的に使えるわけではありません。3年間の有効期限の為、それまでに再び受講が必要になります。次に必要なものが資本金です。この業界ならではの制限が設けられていて、最低でも2000万円、他の条件によって500万円以上や1000万円以上でも可能な場合があります。
この2つの要件がクリア出来れば会社設立の登記を行うことが出来ます。ここまででは、まだ人材派遣会社として営業を行うことは出来ません。営業を開始する為には必要な書類を行政庁や税務署に提出する必要があります。またすぐに従業員を使用するのであれば、当然に各種保険の手続きも行わなくてはなりません。最後に厚生労働省に事業に対しての申請を行い、許可をもらう。これで晴れて新しい人材派遣会社の誕生です。

人材派遣会社についてと人材紹介との違い

人材派遣業と人材紹介業は違いがあります。違いは、人材派遣業は雇用主が人材派遣会社です。人材紹介業は、就業する先が雇用主となるので、内容が全く異なります。具体的な形では、人材派遣会社の場合派遣スタッフとして就業場所で勤務をさせる形になります。
人材紹介業者は、就業先が求める人材を紹介するので就業先での雇用形態は、正社員や準社員、パートと様々になります。色々な派遣先があると思いますが、法律で派遣が禁止されている職種があります。弁護士や警備業務、建設業務、港湾運送、病院などでの医療に従事する業務などが派遣を禁止されています。他にも資格を必要とする仕事にも複数禁止されたものがあります。逆に言えば、一部の禁止されている職種以外は派遣ができるので幅広い職種がある事になります。
人材派遣業を始めるには、許可を必要とするものがあります。派遣業の中には、一般派遣と特定派遣があり許可を必要とするのが一般派遣です。様々な条件を満たして、厚生労働大臣から許可を受けるながれになります。最近は色々な人材派遣会社があり、ある職種に特化した会社もあります。特化した派遣会社は、専門性が高くなるというメリットがあり最近増える傾向にあります。


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